病気の早期発見

こんにちは、健康管理士きよた です。

今回は、『自分の病気を早期発見する10の方法』を紹介したいと思います。

「そんなの病院で健康診断すればいいんじゃないか・・・」

と思う方もいるかもしれませんが、それでは健康管理ができているとはいえませんし、何より遅いです。何が遅いかと言えば、病気の発見がです。

病気はいつ何時、なるかわかりません。それは予測もできません。ですから、健康診断したときにはすでに遅し、なんてこともあるわけです。しかし、事前に自分で健康のチェックができていれば、生活習慣の見直しもできますし、病気の早期発見にもつながります。健康管理とはそういうものです。その為の方法として『自分の病気を早期発見する10の方法』があります。

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自分の病気を早期発見する10の方法とは何か

自宅で、かんたんに病気を早期発見できるチェック項目が10個あります。その10項目は以下の通りです。

  • 口臭
  • 尿
  • イビキ
  • 頭痛
  • おなら
  • 吐き気
  • 便

これらを五感をつかって身体の変化を確認するというすごく単純なものです。

僕らの身体は何か異常があれば、必ず小さなシグナルを発信するものです。そのシグナルを五感をつかってキャッチし、身体の変化を知れば病気の早期発見にもなりますし、日頃の健康管理の指針にもなります。

というわけで、以下から具体的なチェック方法をお教えしていきます。

病気を早期発見する10のチェック項目

1,口臭をチェック

普段から口臭をチェックしましょう。口臭の原因って虫歯やニンニクかと思いがちですが、実は病気にも大いに関係しています。例えば、胃の病気は口臭の原因でもあります。胃炎、胃潰瘍などはまさに口臭の原因にもなります。歯をちゃんと磨いているのに、虫歯もないのに口臭があるというのは胃の検査をお勧めします。

2,尿をチェック

尿には老廃物を排泄する大切な役割があります。同時に、尿からはたくさんの病気チェックができるのです。例えば、尿からは尿糖やタンパク尿をしらべることができます。これらは、糖尿病や腎臓病のチェックが可能なのです。最近では、ドラックストアーなどで簡易検査なども販売されているので、自宅で簡単に検査ができます。

尿は他にも、性病などもチェックできるので、小便をするときは尿を必ずチェックしておきましょう。チェックするポイントは「尿の色」と「具合」です。以下を参考にしてください。

尿の色
健常者 淡い黄色
要検査 濃い黄色、血尿、白く濁っている
尿の具合
血尿 尿路結石などの疑いがある
泡が多い タンパク尿の疑いがある
尿の臭いが変 糖尿病の疑いがある
尿にアリが集まる 糖尿病の疑いがある

3,爪の色をチェック

爪は、のびれば切る部分ですが、身体の一部ですし、健康チェックもできるものです。チェックするポイントは「爪の色」です。例えば、爪の色が真っ白い場合、糖尿病の疑いがあります。他には爪の色が黒い場合はガンの疑いがあるのです。

因みに、健常者の爪は淡いピンクがかっているものです。ご自分の爪の色がどんな風になっているのか日頃からチェックはしておきましょう。

女性はマニキュアをするので、その辺は解りづらくなると思いますが、たまには爪の状態をチェックしておきましょう。というわけで、以下に爪の色でもる健康チェックをまとめてみました。参考にしてください。

紫色の爪 爪がチアノーゼの状態で末梢神経の障害や冷え性、心臓疾患の疑いがある
白色の爪 糖尿病の合併症の疑いがある
黄色い爪 黄疸や肝臓・胆嚢の疾患の疑いがある
黒色の爪 悪性腫瘍(ガン)の疑いがある

4,肌の色と具合をチェック

肌はすぐに健康チェックできる部分です。鏡で顔をみてもチェックできますし、顔以外は自分で目視して確認できます。

肌のチェックポイントは、色と具合です。例えば、肌の一部分の色が黒ければ皮膚ガンの可能性がありますし、黄色くなっていれば黄疸や肝臓病の疑いが考えられます。まぁ、日焼けしてればわかりにくくなりますが、掌や直射日光があたらない部分でも確認できますので、日頃からチェックしておきましょう。

また肌の具合でも健康チェックできます。極端な肌荒れは、腸の中が汚れている証拠です。特に便秘気味の方の肌荒れはすごいですね。腸で便を排泄出来ない分、便が肌に表れているといわれています。

肌は基本的に、吹き出物やニキビ、赤み、黒ずみなどがでたら要チェックです。もし、そのような肌を見つけたら、生活習慣はどうなのか、前日の食事はどうだったかなど、自分の生活を考えていましょう。

5,目の充血をチェック

目の充血といえば、すぐに思いつくのが『結膜炎』でしょう。結膜炎とは細菌による目の病気ですが、実は目からわかる健康チェックはこれだけではありません。他にも結膜充血や緑内障も考えられるのです。これらは失明の恐れもあるため、目の充血がつづけば検査を行ってみましょう。

あと、一番怖いのが脳の病気です。脳出血をした多くの人の共通点として、目の充血が事前にあったといわれています。おおよそですが、3ヶ月くらい前から目の充血があったと言う人もいます。目にゴミが入っていないのに、なぜか目の充血がある。そんな場合は、脳ドックも検査すると良いかも知れません。

6,イビキをチェック

今までまったくイビキがなかったのに、突然イビキがでてうるさくなった場合は要注意です。とくに、注意する部分が『脳』。もしかしたら脳梗塞の疑いがあるかもしれないからです。自分にイビキがあるかどうかを家族やパートナーに聞いてみるといいでしょう。

とはいえ、イビキは他にも要因があります。例えば、蓄膿症や鼻炎も原因ですし、呼吸障害も同様です。また寝相によってもイビキの有無が生じます。これらの判断は、実際に検査してみないとわからないので、イビキがひどければ一度、病院で検査してみるといいでしょう。

7,頭痛の有無をチェック

今や頭痛は国民の3割がもっているという症状です。つまり3人に1人が頭痛持ちってことになりますね。頭痛の症状は風邪でもないのに、何だかズキズキと頭が痛むというもの。頭痛は、気圧の変化にも影響するようですが、病気が隠れていることもありますので要注意です。もしも頭痛が続くようなら、脳の病気か血圧(高血圧)を疑ってみましょう。

8,オナラの臭いをチェック

オナラを臭いたい人なんていないと思いますが、しかし、オナラも重要な健康チェックの1つです。そもそもオナラって、体内に入った空気なんです。だから本来なら臭いはないもの。しかし、オナラが異常に臭いのは、腸の中にある悪玉菌の仕業です。悪玉菌が発生するガスが悪臭となって排泄するのが臭いオナラというわけです。

臭いオナラをしないためには、腸の中を綺麗にするしかありません。その場合、便秘や宿便を改善すべきでしょう。悪玉菌が腸に多いと、大腸ガンになりやすいのでオナラは要チェックです。

9,吐き気の有無をチェック

食事の後に吐き気があるかどうかを普段からチェックしておきましょう。できれば食後2時間は様子見です。その間、吐き気があれば『逆流性食道炎』も疑いましょう。
『逆流性食道炎』は最近、CMなどでも流れているので1度は聞いたことがあるかもしれません。これは、胃酸が食道を逆流し炎症を起こすというもので、以前は高齢者におおいと言われていました。しかし最近では、40代〜50代にも多い症状だとか。

逆流性食道炎は、それ自体が病気なのですがほっておくと食道ガンにつながる可能性があります。なので、事前に対策が必要です。まずは病院で検査して、根本的な治療を行いましょう。

10,便の色、形をチェック

便は健康を表してくれる最高のものです。健常者の便は、バナナのような大きさで色は茶色か黄土色をしています。このような便なら申し分ないのですが、便そのものが極端に細かったり、丸っこかったりする場合は、腸や肛門の異常が考えられます。

あと、便の色も健康チェックには大事な要素です。例えば、便の色が赤く血が混ざっている場合、いわゆる血便であれば痔が疑われ、便の色が黒ければ大腸に出血があるので、大腸ガンが疑われます。

大便をしたら、色と形を必ずチェックしましょう。

異常が『自分の病気を早期発見する10のチェック項目』です。
いかがでしょうか、案外かんたんな健康チェックではありませんか。普段から、ご自分の健康を客観的に見る事は病気の早期発見になるので、健康管理する上ではお勧めです。

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