ダイエットには必ず関係する「基礎代謝」。そもそもこの基礎代謝とはどんなものでしょうか。また、基礎代謝を上げるにはどうすればいいのか、1日にどれくらいのエネルギーを消費すればいいのか。今回は、ダイエットの基本である基礎代謝について解説していきます。

基礎代謝とは何か

基礎代謝とはWikipediaによると以下の様に定義しています。

基礎代謝(きそたいしゃ)とは、何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動で必要なエネルギーのこと。 相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1,200、男性で約1,500キロカロリー(kcal)とされている。 消費量は骨格筋、肝臓、脳が半分以上を占める。 年齢・性別毎の標準的な一日あたりの基礎代謝量は基礎代謝基準値×体重で求めることができる。

引用:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E4%BB%A3%E8%AC%9D

基礎代謝は、人間が生きていく上で必要な活動ってことですね。

基礎代謝のエネルギー消費量はどのくらいか?

基礎代謝は何もしないときでも働いているものです。例えば、体を動かさずジッとしている時にも内臓は動いていますし、呼吸だってしていますし、体温維持もしています。つまり、生命を維持するために様々な活動が行われているわけです。この活動のなかで行われている最低限のエネルギー消費が基礎代謝というわけです。その活動費は1日でなんと60%になるそうです。

残りのエネルギー消費は、運動や生活活動によるものです。つまり、体を動かすことでエネルギー消費されるのが約3割~4割になるということ。

このことからも解るとおり、基本的に基礎代謝を上げれば必然的に太りにくい体質になるということになります。運動をしていないときにも、エネルギーが消費されることができれば、脂肪はつきませんからね。なので、ダイエットを考えるなら基礎代謝を上げることをしましょう。

なお、基礎代謝を上げる方法は2つあります。

1つは、運動による筋肉の量を増やすことです。筋肉の量が増えればエネルギー消費が促進されますので、結果、基礎代謝をあげることができます。

もう1つは食生活で酵素を取り入れることです。酵素を取り入れることにより、体内酵素を活性化することができ、結果、基礎代謝もあがります。

ダイエットには基礎代謝を上げろ

ダイエットで成功するには「体内酵素」を考えろ!

人間を含め、あらゆる生物には体内に酵素があります。この酵素はいろんな役割があるのですが、人には体内酵素といって、大きく分けると2つの酵素が存在しているんです。それが「消化酵素」と「体内酵素」。

「消化酵素」は、食べたものを分解する酵素です。これは、体に栄養素が吸収しやすいように消化するためのもので、デンプンを分解するアミラーゼ、たんぱく質を分解するプロテアーゼ、脂肪を分解するリパーゼなどが代表的な酵素です。

「代謝酵素」は、体内に吸収された栄養素をエネルギーに変換し、体を働かすための酵素です。新陳代謝や自然治癒力、脂肪分解、デトックス、免疫力向上など、生命維持をするために関わっています。

実は、この2つの酵素。お互いに密接な関係でなりたっているのです。それは、「一方が増えれば、もう一方が減る」という関係でなりたっているのです。

例えば、消化しにくい食べ物である肉類や揚げ物を食べると消化酵素が大量にでます。その結果、代謝酵素が減少し、結果、体の代謝機能が落ちてきます。これは、エネルギー消費ができず、脂肪分解もできなくなり、太る原因になるわけです。

ダイエットするには、この消化酵素と代謝酵素の2つを上手にコントロールしなければいけません。

酵素コントロールで、基礎代謝を上げる

ダイエットで成功するには2つの酵素コントロールがお薦めです。

現代では、食生活が欧米化しており、消化酵素だけが多くなる傾向にあります。その結果、代謝酵素がすくなくなり、エネルギー消費も減り、結果的に太るというわけです。これを改善するのが、酵素コントロールなのです。

酵素コントロールとは、消化酵素と代謝酵素をコントロールすることをいいます。その方法は、消化酵素をなるべく減らし、代謝酵素を増やすこと。つまり、消化しやすい食べものを摂取し、代謝酵素を増やすということをしていくのです。そうすることで基礎代謝もアップし、太りにくい体質になるわけです。

暴飲暴食など、消化酵素をむだに使っている人は、代謝酵素を意識してみてください。闇雲に運動だけして基礎代謝をあげるよりは、消化しやすい食べ物を摂取して、消化酵素を抑え、エネルギー消費することがダイエットの成功になります。

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